2021/11/17 13:35
こんにちは、虹と青空です。
のっけから何ですが。
文章書くの得意じゃなくて、すみません😣💦⤵️
前回の石の選び方の続きですね。
チャクラから石を選ぶ方もいらっしゃるので。
今回は、チャクラとパワーストーンです。
ちなみに、チャクラの数と色は諸説あります。
☆第一チャクラ
▪チャクラの位置は、脊髄基底部、尾てい骨、骨盤の底、会陰部
▪生存本能、生きる力を高める、情熱、安心感、勇気、肉体的、グラウディング、等々
▪第一チャクラが不調だと、恐怖心、不安、拒食、痩せすぎ、体力不足、気力不足、などが現れると言われています。
また、強すぎると、自己中心的であったり、他人に対して当たりが強くなったり、イジメたりすることもあるそうです。
◉対応パワーストーン(黒~赤)
カーネリアン、ルビー、ガーネット、ヘマタイト、レッドタイガーアイ、ブラッドストーン、スモーキークォーツ、赤メノウ、等々

☆第二チャクラ
▪チャクラの位置は生殖器、下腹部
▪生きる喜び、情緒、性衝動、官能的、物欲、創造性、好奇心、等々
▪第二チャクラが不調だと情緒の不安定、孤独感を感じる、性欲の不安定などが起こりやすいとされています。
また、強すぎると他人への支配欲や、金銭欲が強すぎたり、夢想的すぎたり、性に溺れたり、情緒不安になったりすると言われています。
◉対応パワーストーン(オレンジ)
シトリン、ルチルクォーツ、タイガーアイ、アンバー、カーネリアン、サードオニキス、サンストーン、オレンジムーンストーン、オレンジアベンチュリン、等々
☆第三チャクラ
▪チャクラの位置は中腹
▪自律神経、自尊心、意志力、自信、信頼、等々
▪第三チャクラが不調だと、孤独感が強くなったり、自己嫌悪を感じやすくなる、自尊心の著しい低下や不安を感じやすくなったりするそうです。また、強すぎると、自己中心的な態度を取りやすかったり、他者に対して支配的であったり、高慢な態度を取りやすくなると言われています。
◉対応パワーストーン(黄色)
シトリン、タイガーアイ、トパーズ、アラゴナイト、レモンクォーツ、ゴールドルチルクォーツ、ゴールデンムーンストーン、サンストーン、等々

☆第四チャクラ
▪チャクラの位置は、心臓付近
▪喜怒哀楽、慈しみの心、慈悲と博愛、希望、受容性、慈愛、調和、等々
▪第四チャクラが不調だと、閉鎖的だったり、怒り憎しみ妬みを抱えやすかったり、依存的になったり、良好な人間関係を築きにくくなったりするそうです。
また、強すぎると、相手に対して独占的になったり、条件付きの愛を求めたりしやすくなったりすると言われています。
◉対応パワーストーン(ピンク~緑色)
モスアゲート、ローズクォーツ、翡翠、アベンチュリン、エメラルド、マラカイト、ペリドット、等々

☆第五チャクラ
▪チャクラの位置は喉、首のつけね
▪コミュニケーション、自己表現、積極性、平和等々
▪第五チャクラが不調だと、他者とのコミュニケーションが苦手になったり、自己表現が難しくなってしまったり、他人任せになったり、矛盾した考えを持ったりしやすくなると言われています。また、強すぎると、口数が多くなり、独断的で自己中心的、独りよがりで傲慢な態度を取ってしまうこともあるそうです。
◉対応パワーストーン(水色~青色)
サファイア、ラピスラズリ、アクアオーラ、ブルーターコイズ、アクアマリン、ブルーレースアゲート、ラリマー、等々
☆第六チャクラ
▪チャクラの位置は、眉間付近
▪智恵と知性、潜在能力、直感力、集中力、等々
▪第六チャクラが不調だと、頭がぼんやりして思考力が低下したり、悪夢を見たり、学業や仕事が手につかなかったりするそうです。
また、強すぎると極端に論理的になったり、理詰めではなしてしまったり、独断的になったりしやすいと言われています。
◉対応パワーストーン(紫~藍~濃紺)
アメジスト、ラブラドライト、ソーダライト、ラピスラズリ、カイヤナイト、サファイア、アパタイト、アクアオーラ、等々
☆第七チャクラ
▪チャクラの位置は、頭頂部
▪神秘性、自己献身、精神性、霊性、予知、等々
▪第七チャクラが不調だと、慢性的な疲労、決断が出来ない、自分の居場所がないと感じてしまいやすくなるそうです。
物質的な価値観だけにとらわれ、物欲に振り回され、意識が狭くなるとも言われています。
また、強すぎると躁状態と鬱状態を繰り返したり、感情が混乱しやすく、フラストレーションがたまりやすいと言われています。
◉対応パワーストーン(紫~金~白)
水晶、アメジスト、ダイヤモンド、チャロアイト、スギライト、等々

☆第0、第八、第九のチャクラは人体の外にあるそうです。
全てのチャクラに働きかけると言われているパワーストーンは、水晶、シトリン、タンザナイト、ルチルクォーツ、等々。
☆第0→黒
☆第一→赤→生命と健康
☆第二→オレンジ→官能と美
☆第三→黄色→人間関係と金運
☆第四→緑、ピンク→愛と人間性
☆第五→水色→コミニュケーションと表現力
☆第六→青色→知性と直感
☆第七→紫色→精神と霊性
☆第八→灰色、銀色
☆第九→白、透明
私はヒプノセラピストでもありますが、チャクラカラーはカラーセラピー的に見ると分かりやすいと思います。
チャクラの言葉の意味は、車輪なんだそうです。
人間の肉体の中心線に沿って、七つ(説によってはさらに多く)あると言われる生命エネルギーの出入り口で、車輪のように回転しているのだそうです。
適度に回転しているのがよろしいようで、早すぎても遅すぎてもダメなんだとか。
例えば、からだの各部位が病気になるのは、その近くのチャクラの働きが弱かったり、逆にチャクラの働きが弱まったためにその周辺の肉体が弱まっていくというような考え方だそうです。
強すぎても弱すぎても、開きすぎでも閉じすぎでもよろしくなく。
つまりはバランスが重要ですよ、という事なんだそうです。
どうぞ、参考までに。
※チャクラについては諸説ありますので、様々な解釈があります。